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インスタ広告が導いた運命?
人見知りでも「踊ってみた」!
チャレンジ精神で職場と心もポジティブに

2024年・新卒入社
山川真理

児童福祉事業部所属。放課後等デイサービスSOU NEXT ジュニア 志真志で児童指導員として活躍中。
大学4年生の2月まで就職活動をしていなかったという彼女が、偶然Instagramの広告でライフデザインと出会い、新卒で入社。
最初は戸惑いながらも、子どもの成長を間近で感じ、スタッフとの温かい関係の中で、自身の新たな可能性を開花させています。
人見知りながらも、ダンスで会社のイベントを盛り上げる彼女の等身大の挑戦に迫ります。

ライフデザインとの偶然の出会い

ライフデザインを見つけたきっかけは何ですか?

大学4年生の2月まで就職活動をしていなくて、友達に「内定ないのやばいよ」と言われて、「自分ってやばいんだ」って焦りを感じていたんです(笑)。
そんな時、たまたまInstagramの広告にライフデザインが流れてきて。福祉系の学校を卒業しているので、なんとなくそういう方向に進みたいとは思っていたんですけど、障がい者支援なのか児童支援なのかは全く決めていない中で、本当にたまたまインスタで見つけたから応募したという感じです。だから、「絶対この会社!」という強い思いがあったわけではなく、本当にタイミングが良かったんだなと思います

ちなみに、どんなインスタの広告を見たのですか?

動画とかではなくて、ストーリーの広告でした。「募集してます」みたいな広告が流れてきて、自分からインスタに飛んだとかではなく、見ていたら流れてきたという感じです。

入社する前は大学生だったとのことですが、どんな学生生活でしたか?

私は福祉学科でした。ただ私たちの代はコロナ禍だったので高校の時も部活も活発にはできず、もう大学もZoomでの授業がほとんどで。サークルなども特に入っていませんでしたね。

請求業務と子どもたちとの関わり

1日の業務の流れを教えてもらってもいいですか?

午前中は、私が請求業務を担当しているので、毎日、前日の加算を登録する作業をしています。あと、課題担当だったら買い出しに行ったりもします。午前にミーティングがあるので、そこで今日の流れをスタッフ間で共有したりしていますね。

お迎えは何時からですか?

放課後等デイサービスは小学生以上が対象なのでお迎えは午後から始まります。大体2時か3時過ぎから送迎に出ています。4時に課題を開始して、5時半にお見送りという流れです。

10:00

出勤、請求業務

11:00

スタッフミーティング

12:00

休憩

13:00

事務作業、課題準備など

14:00

児童のお迎え

16:00

課題

17:30

児童送迎

18:00

事務作業

療育記録、明日の準備、ミーティングなど

19:00

退勤

事業所の中では、主に請求業務を担当されているのですね。その他の業務を担当することもありますか?

はい、事業所外の役割としては、採用のカジュアル面談を担当しています。一次面接前のカジュアル面談で、多分落とすとか落とさないとかではなく、その人の人柄を見るという感じなので、結構お喋りに近い感じでやらせてもらっています。ただ、私自身あまり話すのが得意ではないので、正直「できてるのかな」とは思っています(笑)。毎回緊張するんですよ。

「縛られない療育」と「自分の居場所」

入る前はインスタなどで見ていたとのことですが、実際に入社してみて、ギャップを感じたことや、思っていた通りだったことなどありますか。

インスタで見たイメージは、やっぱり若いスタッフが多いのと、その時はまだ「放課後等デイサービス(放デイ)」のことは知らなかったので、本当に単純に「子どもたちと遊んで楽しそう」というイメージが強かったです。
実際に入社してからは、やっぱりスタッフとは話も合うし、テンション感もすごく合うなと感じました。私は人見知りなんですけど、それでもいっぱい話題を振ってくれたりして、「楽しい職場だ」というのはそのまま感じています。
ただ、放デイのことを知らなかった分、「療育って何?」ってなったこともあります。やっぱり遊ぶだけではダメなんだというのは現場に入ってから感じるようになりました。今でもまだ「療育」について聞かれたら完璧に答えられるわけではないんですけど、最初はそこから、だんだん今になるにつれて放デイの役割が分かってきたなというレベルです。ギャップと言えるかはちょっと分からないですけど、働き方を知りつつ慣れてきたという感じですね。

何も知らない状態で入ったことで、驚いたことや印象的だったことはありますか?

スタッフさんがたくさんいればいるほど、やっぱり療育の仕方も違うし、色々な「色」があって、それに対して子どもたちが見せる反応も違ってくるのが面白いなと思っています。まだ自分は「こういう療育がしたい」というのは確定していないんですけど、色々な色があっても、療育って別にそんな一本に絞って、みんなが統一してやらないといけないものではないんだな、というのは感じています。

思っていたよりは自由度が高いということですね。

そうですね、それぞれがそれぞれの教育をして、それが結果的にこの子の成長に繋がるという感じで、思っていたよりいい意味で縛られないな、というのは感じました。

まりさんは新卒で入社して、しかもどういうものか分からない状態で入ったと思いますが、プライベートとの両立は難しかったですか?

いえ、両立が難しいとか感じたことはなくって。結構自分的には、仕事の時間は仕事、プライベートはプライベートで分けられるなと思うので、あんまりどちらかが多くなっているということはないですね。

何も知らない状態から、自分こういうところ成長したなと感じるところはありますか?

これ、めっちゃ苦手な質問なんですよ。(笑)
でも、一番は、喋れる人が増えたことです。多分、入ってきた頃の自分を知っている人だったら、本当に「こんなに変わる?」って思うぐらいだと思います。今でも事業所内だったら、大きい声で笑ってるんですけど(笑)。慣れてきたっていうのはありますね。
だけど、やっぱり今でも、他の事業所とか、会ったことないスタッフの方とかだと、ちょっと「本当にこの人大丈夫かな?」と思われてしまいそうなコミュニケーション能力を発揮してしまうんですけど(笑)。一番の成長は、事業所内で、自分の居場所というか、自分を出せるようになったことです。いっぱい喋ったり、笑ったりとか。

もうすぐライフデザインに勤めて2年になるとのことですが、今の目標とかってありますか?

目標は正直なところはっきりしたものはなくて、、、
でもそうですね、会社のバリューにもある「変化を恐れず挑戦する」というのがあると思うんですけど、多分それが一番苦手です(笑)。対応力も低いので、やっぱりそれについていけなかったりとかもあるので、そこは自分のためにも頑張りたいなと思っています。
変化が苦手というか、現状維持だけでも必死な自分がいるので、あまり「これをやってみたい人」という場面で、なかなか自分から手を挙げたりとかはできないんです。だから、できるようになるというよりは、「こういうことをしていきます」というのに対して、ポジティブに捉えられるようになるのが、今年の目標ですね。

ダンスで広がる活躍の場とこれからの目標

そんなまりさんはイベントごとにダンサーとしてもご活躍いただいていますね。何かきっかけはあったんですか?

最初はTikTokをやらせてもらっていて、そこから忘年会とかでもダンスを披露するようになりました。保護者の方にも「見たよ」って言われるのは恥ずかしいんですけど(笑)、「ちゃんと会社のものを見てくれてるんだ」っていう繋がりを感じられて嬉しいです。
多分採用面接の時に、「今まで自分がやってきたこと」を話す中で、ポロッと言ったんだと思います。そこから経営陣の皆さんが「まりさん、ダンスできるみたいだからお願いしよう」みたいな感じで始まったんだと思います(笑)。
私も忘年会でダンスを披露するところまで想像してなくて、本当にりおんさんとかゆいさんとかがいるからこそみたいなところもあるので、本当は恥ずかしいです。

踊っている姿からは人見知りなんて想像できないですね。

できれば目立ちたくないんですけど、やっぱり自分ができることも限られているので、仕事内容で。だから、「やってほしい」というのがあれば、とりあえずは頑張ってみようかな、と。それで合わないって言われたら、それはそれでいいじゃない、って周りにも言われるので、とりあえずやってみよう、というのはできるようになりました。

次のイベントの予定はありますか?

今、就労のところで呼ばれていて、リニューアルで踊る予定です。そこでちょっと頑張らないとと思っています!

求職者の方へ

求職者の方々に対して、何か一言メッセージをお願いします。

お子さんが大好きで、とにかく楽しく仕事がしたい方、大募集です!本当に周りのスタッフさんがいてこそ、楽しく仕事させてもらってるなというのがあるので、「毎日楽しいです!」というのを伝えたいです。
あとは、自分のバックボーンが活かせる場所でもあると思うので、どんな方でもぜひ挑戦して欲しいですね。