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福祉のスタンダードを変革する

ライフデザインの特徴を一言で表すなら、「他の福祉企業がやらないことを、戦略的にやる」会社です。福祉サービスの質や量が不足する背景には、深刻な人手不足があります。特にこれからの社会を担う若い世代に福祉業界の魅力を知ってもらい、積極的に参加してもらうことに力を入れています。

本気で福祉のスタンダードを変革するためには、「利用者に寄り添う」ことに加え、確実に成果を出すことにコミットする必要があると考えています。そのための具体的な取り組みの結果、施設の利用者アンケートでは高い評価を得ており、スタッフの質や対応の良さだけでなく、今までにないワクワクする施設デザインやクリエイティブも支持されています。

働くスタッフと利用者の両方から必要とされるために、ライフデザインが大切にしている考えや取り組みを紹介します。

「カッコいい」を追求し、福祉のイメージを変える

若い人を福祉業界に呼び込むため、まず従来の「福祉はダサい」というイメージを払しょくすることに注力しています。施設やユニフォームのデザインには特にこだわり、入社したスタッフからは「想像していた福祉のイメージと違った」「福祉らしくない、明るくてカッコいい雰囲気」と驚かれることが多いです。SNSなどを通じて、ワクワク・ドキドキしながら働けるような職場環境の情報発信にも力を入れています。

戦略的に利益を創出し、ライフワークバランスと待遇を改善する

採用した人材が長く安心して働ける環境づくりも重視しています。スタッフに長時間労働をさせることなく、高い給与を還元するために、戦略的に利益の最大化を追求しています。単なるお金もうけが目的ではありません。ITやAIツールの積極活用によって業務を効率化したり、法令を守りながら加算取得※を最大化したりと、他社よりもビジネス的な視点を強く持って、健全な収益を確保しています。

※ より専門的な知識・スキルや、基準を超えるスタッフ数が必要なサービスを提供する際に、基本報酬にプラスとして算定する項目

人材育成に時間とお金をかける

スタッフが将来を見据え、長く安心して働けるようにするため、スキルアップ・キャリアアップへの投資は惜しみません。社内外の研修プログラムの充実のほか、専門性を高めるための講座受講・資格取得の費用は会社が全額負担。また、評価基準や給与テーブルを全社員に公開し、昇給・昇格のプロセスを透明にしています。自分のキャリアアップを具体的にイメージしやすく、将来に希望を持って働くことができます。

他の福祉系企業と迷われている方へ

業界トップクラスの給与水準

「福祉の仕事はやりがいがあるけれど給料が低い」と感じたことはありませんか?ライフデザインは、そんな福祉の課題を根本から変えるため、利益をしっかり生み出し、実際に高水準の給与を実現しています。ホームページや求人サイトを見て応募してくれたスタッフ達からは、「最初は本当にこんなにもらえるのか?と半分疑っていたが、実際にもらえて驚いた」との声も多く聞かれます。

安定したライフワークバランス

過重労働もまた、福祉業界の課題の一つです。ライフデザインでは、長時間の労働を評価する文化はありません。「残業ゼロ」を目指して業務の効率化を意識し、多くの社員が実際に定時退社しています。「以前は月に何十時間も残業があったが、ライフデザインに入ってからはなくなった」「仕事後や休みのプライベートの予定が立てやすい」「時間に余裕が生まれ、心身共に健康になった」という声が、転職者から多数寄せられています。

地元の大手企業や教育関係の仕事と迷われている方へ

実力主義でスピード感のあるキャリアアップ

大手企業や教育機関で働く最大のメリットは、安定感です。突然倒産をするリスクが低く、給与も年功序列で順調に上がりやすいでしょう。一方で、人一倍に努力したり成果をあげたりしても、昇進や昇給に時間がかかりやすい傾向があることも否めません。

ライフデザインでは、年齢や入社年次に関わらず実力や成果を正当に評価し、スピーディーに昇進・昇格できる仕組みを整えています。実際に入社して数カ月でリーダーになったり、1~2年の間で給与が2倍近くに増えたりした社員もいます。

経営陣と距離が近く、裁量権を持って幅広い挑戦ができる

伝統的な企業や組織は、一般的に働く人数が多く組織化されているため、経営層との距離が遠いことが多いです。また自分の考えや本当にやりたいことを抑えて、組織の方針に従わざるを得ない状況も多いでしょう。

ライフデザインは、風通しが良く、縦のつながりが強い文化です。年齢や経験年数に関係なく、誰でもフラットに経営層とコミュニケーションを取る機会があります。またやる気さえあれば、現場の業務だけでなく、営業やマーケティング、人事や広報などのよりビジネス色の強い業務に携わることも可能です。「自分の考えや意思が反映される環境で働きたい」「いろいろな経験を積んでキャリアの可能性を広げたい」と考えている方には、理想的な環境です。

学校教育の現場よりも、じっくりと子どもに向き合える

ライフデザインには、元々は教員を目指して、大学での教育実習経験もある教育学部出身のスタッフが複数います。放課後等デイサービスでは、学習支援だけではつかみきれない、子どもの生活の側面まで寄り添うことができます。時間や支援する大人の数により余裕のある環境で、子ども一人ひとりにじっくりと向き合いたい方にとって、福祉業界でのキャリアは有効な選択肢の一つになると考えています。

業界未経験から転職を検討している方へ

他業界からの転職者が多く、福祉経験が浅くても活躍できる

ライフデザインには、実際に飲食業やサービス業、IT系の企業や教員など他の業界から転職してきた中途入社のスタッフがたくさんいます。中には、業界未経験ながら入社して数カ月で管理職として現場を任されたり、児童発達支援管理責任者になって大幅に給与をあげたスタッフもいます。沖縄県外からの移住者も多く、都市部と比較しても高水準の給与を実現しています。「ベンチャー企業のような挑戦的な環境で働きたいけど、大企業の安定した待遇も捨てがたい…」と悩んでいる方には、最適な環境です。

福祉業界へのイメージが変わる、カッコよくクリーンな環境

「福祉はキツく、できればやりたくない仕事」というイメージを抱いている方もいるかもしれません。ライフデザインは、そんなマイナスな印象を変えるために、見た目と内面の「カッコよさ」にこだわっています。デザイン性の高いユニフォームや明るくオシャレな施設に、「思っていた福祉と違ってビックリした」というスタッフも多いです。