LIFE DESIGN採用サイト

自宅近くにライフデザインが!?
長年の憧れだった児童福祉へ
ホスピタリティ×チーム力で
事業所を牽引!

2025年・新卒入社
島袋七海

児童福祉事業部所属。児童発達支援SOU FIRST牧港で児童指導員として活躍。
以前は高齢者デイサービスの生活相談員を2年間経験し、2024年5月にライフデザインへ入社。社会福祉主事任用資格を持ち、現在は児童指導員として日々の療育業務に加え、社内イベント企画にも積極的に関わっている。

身近な存在だったライフデザインとの出会い

七海さんがライフデザインを見つけたきっかけはなんですか?

実は、家のすぐ近くがライフデザインのケアプランセンターなんですよ。
ライフデザインが入る前から、なんとなく存在は知っていました。当時は普通に大学生で県外に住んでいたんですが、親から「近くに新しい事業所が入るよ」と連絡がきて、それでライフデザインを知ったんです。離れていたので直接は見れませんでしたが、ネットで調べて出てきた、という感じですね。
それに加えて、Instagramを見ていたら、同じ高校の友人が投稿に登場しているのを見つけて、「あ、ここなんだ!」と改めて知ったんです。それで、Instagramやホームページをじっくり見て、ライフデザインについてより深く調べていくようになりました。

それでは、以前からライフデザインを知ってはいたんですね。

そうですね、4年くらい前からは知っていました。ケアプランセンターの看板を見たら、下の方に「ライフデザイン」と書いてあって、「あー!」となりましたね。

大学卒業後、すぐにライフデザインへ入社はしなかったのですか?

はい、大学卒業後、一度別の会社に入社しました。大学を卒業する時点で「子どもに携わる仕事をしたい」という思いはあったのですが、まずはその逆の支援、高齢者に関わる仕事も見てみようと思って就職活動をしていました。ちょうど高齢者デイサービスの生活相談員の募集があったので、それに応募して、一旦そちらで2年間就職しました。

その時に資格は持っていましたか?

大学卒業時に社会福祉主事任用資格を取得しました。これを使って生活相談員をして、今は児童指導員として働いています。

生活相談員の仕事では、主にどんなことをしていたんですか?

相談員なので、利用者さんのご家族や、おじいちゃんおばあちゃんたちの相談に乗ることが主な業務でした。その他にも、契約業務、営業、モニタリング、カンファレンスへの参加、通所介護計画書の作成など、多岐にわたる業務がありましたね。介護スタッフや看護師さん、理学療法士さんからの要望を聞いて対応するなど、一つのことを集中してやるというよりは、いろんなことを幅広くやっていた仕事でした。

相談員の仕事にやりがいはありましたか?

楽しかったですよ。いろんな人と関わるし、本当にたくさんの人に会うじゃないですか。不思議な人が多くて、面白かったです。

高齢者ケアから児童福祉へ

今、ライフデザインでは児童福祉部門で活躍中ですが、高齢者の方と関わっていた頃とはギャップを感じますか?

全然違いますね。おじいちゃんおばあちゃんは機能が退化していく、あるいは機能を維持していくための支援が中心で、最後のお別れという悲しい場面に立ち会うこともありました。楽しいこともやりがいもすごくあったけれど、悲しく感じる場面も結構多くありましたね。

でも、SOU FIRSTに来たら、みんなの成長が見れるのが大きな違いです。そして、キーパーソンのご家族様がすごく協力的で、「周りの助けがこんなにあるのって素敵だな」と一番に思いました。介護だと最後、周りの方が先にいなくなってしまう方もいたりするので…。
やはり「何に対してサポートするのか」という目的が全く変わってくるので、そこは予想はしていましたが、実際に働いてみて全然違うなと改めて思いますね。

ライフデザインに入ろうと思ったきっかけはなんですか?

入ろうと思ったきっかけは、大学生で生活相談員になる前から、ケアプランセンターを見て「ここめっちゃいいじゃん!」とずっと思っていたんです。一旦、高齢者のサポートに携わるために生活相談員を経験しました。
でも、実際前の職場で働いた時、どんな時も誰に対してもすごくアナログな対応だったんです。例えば、救急搬送されて救急隊に情報渡す時も紙ベースで、すごく手間取っていました。その点、ライフデザインはIT化が進んでいると聞いていたので、そういう無駄な手間が省けて、より良いサポートに集中できるじゃないですか。そこがまず良いなと思いました。

入職前から、ライフデザインが開催している色々なイベントを見ている中で、第三者の私から見ても「これは絶対に楽しいだろうな!」という雰囲気が伝わってきました。その一員になったら、自分もその輪の中に入って、楽しく療育しながら、なおかつ「どうしよう」と悩んでいる人たちへの情報発信もすごく伝わりやすい会社だと感じたので、「ここで働きたい」と思って応募を決めました。

ライフデザインに入る前に、一度別のところで働いた理由はなぜですか?

社会福祉主事任用資格で働けるところを探して見つけたのが前職でした。ライフデザインの児童部門以外で働こうとすると、就労支援や高齢者への訪問介護、マッサージ、ケアマネージャーといった専門職は専門の資格を持っていないとできないんです。私が大学卒業した時点では、そういった資格を何も持っていなかったので、別のところに行って少し学んでから入社しようと思っていました。実は、「入社したら、自宅近くにできた新しい店舗に入れてもらおう」なんてことも勝手に考えていましたね(笑)

手厚いサポートとスピード感のある環境

1日の流れを教えてもらってもいいですか?

9時に全員が揃ってミーティングをします。その中で前日の様子だったり、みんなで共有する事項を確認します。その後に、午前中にお家から来る子どもたちのお迎えに行って、午前中の子たちの療育をします。お昼ご飯を食べたら、また午後は保育園から来る子どもたちのお迎えに行って、午後の療育をして、自宅に送るという流れですね。

9:00

ミーティング

10:00

療育・言語訓練

11:30

休憩

12:30

保育園送迎・療育

16:00

児童送迎

17:00

事務作業

18:00

退勤

その1日の流れの中で、日々どんなことを感じていますか?

日々、子どもに関わる仕事が初めてなので、正直大変なことも多いです。
子どもに関わるための国家資格(保育士など)を持っていたわけではないので、まずはおむつの替え方から勉強しているような感じなんですよ。
だから、周りの先輩方、保育士としてのベテランの方や指導員としてのベテランの方がたくさんいること、そして児童発達支援管理責任者(児発管)も同じ事務所内にいるので、様々な知識と経験からのアドバイスをすぐに聞けて、とても勉強になります。「子どもとどうやって関わるのがいいのか」とか、「子どもに対する知識」を毎日毎日取り入れるために、今はとにかく学ぶことに精一杯ですね。

ライフデザイン自体に入ってみて、どう感じましたか?

人が多いことにびっくりしました。あと、若いスタッフが多いですね!やっぱり同じ福祉業界ですけど、前職はスタッフも親世代、なんなら70代くらい離れているおばあちゃん世代の方も多くて、例えば「インスタグラム開設しよう」ってなっても、まず「インスタって何?」みたいな話から始まっていました。
ここ(ライフデザイン)は若い方が多いので、何か新しいことをしようってなっても、話がスムーズに進むじゃないですか。しかも皆さんすごく活気があるし、体力もあるから、何かやろうってなってもすぐ進むこのスピード感がやっぱり良いなと思います。なかなか福祉業界でそういうのってないんですよ!Instagramでの発信も結構多いですし、それも「ガンガンやっていこう!」という雰囲気。イベントも「ガンガンやっていこう!」という感じなので、そこがやっぱり楽しいですね。

働きやすさはどうですか?

働きやすさはありますね。全然良いです。実際働いてみて、自分のこの未熟さに対しての不安はあるんですけど、会社に対しての不安というのはありません。日々、新しい自分に対しての課題や「こういうやり方があるんだ」という発見があるので、それについていっています。会社はその不安に思っていることや、何かに対してのサポートをしっかりしてくれるので安心です。

目標と求職者へのメッセージ

ご自身の中で次の目標っていうのはありますか?

大まかに言うと、仕事ができる人になりたいです。今、自分はまだ何もできない状態というか、ただ元気があるぐらいしかないので、いろんな知識と経験とスキルを身につけて、この療育をする立場として、一人前とまでは言わずとも、それに近づけるのが次の目標ですね。

目指したい役職はありますか?

目指したいところはもう全然上まで目指してないです。それは、今そんな上目指してますって言えるほど自分の実力がないので…。ちょっと実力が備わってきたら、「私この上目指してます!」って言い出そうかなって思っています。強いていうなら、ベーシック検定とアドバンス検定を一発で合格できたらいいなと思ってます。それが今の最終目標ですね。一番最初、入社6ヶ月後にベーシック検定を受けられるので、それ一発で合格できたら、「自分頑張ってるじゃん!」って思えるかなと。一番最短で一番最初の目標にしています。

求職者へ一言、何かありますか?

私は子どもへの関わりがなかったんですけど、正直「大変だな」って思うこともやっぱりあります。子どもたちのレベルもそれぞれで、「全然話できないんだ」とか、「普通に殴ってくるんだ」みたいな、そういうびっくりすることがたくさんあるとは思います。でも、すぐ相談できる人が近くにいます。自分の事業所内だけじゃなく、サンクスギフト(社内SNS)だったり、チャットとかでもすぐに繋がりができるので、すごく経験豊富な方たちも、いろんな情報を発信していて、すぐ目に見える環境です。なので、ちゃんと相談できる環境が整っています。
だから、もう「やってみたいな」と思ったら、とりあえず何の不安もなく入ってきて欲しいです。いろんな専門家がいるので、「どうしたらいいと思いますか?」って軽く聞けば、みんな答えてくれます。「どうしよう、どうしよう」と最初は悩むと思うんですけど、一旦入ってみて、みんなに相談したら、きっとうまくいきそうな会社なので、とりあえず入ってきてほしいです!