おしゃれな空間で、未来をデザインさせていただける場所です。
- 職種:サービス管理責任者
- 所属:LIFE DESIGN MARKETING
入社のきっかけ ライフデザインを選んだ理由
私は以前まで、特別養護老人ホームや社会福祉協議会、そして就労継続支援事業所で働いていました。
ある日、私はインターネットでLIFE DESIGN MARKETINGがIT×就労継続支援B型の採用を行っていることを知りました。私はLIFE DESIGN MARKETINGの情報を調べ、IT技術の高さや社風に惹かれ、シンプルにかっこいい会社だなと思い応募を決意しました。
入社前と入社後で感じたギャップはありますか?
そうですね。2点ありました。
・サポート体制の充実度
入社前はサービス管理責任者として活躍できるだろうかと少し不安もありましたが、入社後にその不安が払拭されました。会社はサポート体制が整っており、どのような質問や困りごとにも回答して寄り添っていただけました。また、同僚や上司も理解があり、助け合いの精神が根付いていることを実感しました。
・社風とコミュニケーション
入社前は、他の従業員とのコミュニケーションが円滑に取れるか不安でした。しかし、入社後にはオープンで風通しの良い社風があり、コミュニケーションがスムーズに取れました。また、想像以上にオシャレなオフィスでとても居心地の良い職場環境を感じました。
入社後、仕事に慣れるためにサポートはありましたか?
入社後には、新入社員向けの研修プログラムが用意されており、業務内容や会社の方針などを学ぶことができました。また、技術面に関する研修も実施され、自分のスキルを磨く機会が提供されました。また経験豊富な先輩社員がメンターとして付いてくれました。メンターは業務上の悩みや不安に対してアドバイスをくれるだけでなく、いつも気にかけてくれている様子があり、安心して業務にと取り組むことができました。
現在の仕事内容は何ですか?
私の仕事内容は、就労支援B型のサービス管理責任者及び管理者として、以下のような業務に携わっています。
▶サービスの運営・管理
就労支援B型事業所のサービス全体の運営と管理を行っています。これには、利用者の受け入れやプログラムの企画・実施、施設の運営、スタッフの管理などが含まれます。
▶利用者の支援計画の作成・評価
利用者一人ひとりのニーズに応じた支援計画を作成し、定期的に評価・見直しを行っています。目標設定やアセスメント、支援方法の選定などが含まれます。
▶スタッフの指導・研修
スタッフが適切な支援ができるよう、指導や研修を行っています。これには、業務の進め方や専門知識の習得、チームワークの向上などが含まれます。
▶連携・調整業務
関係機関や利用者の家族との連携・調整業務を行っています。情報交換や相談対応、報告書の作成などが含まれます。
▶福祉サービスの向上
利用者のニーズに応えるため、福祉サービスの質の向上を目指して、改善活動や新しい取り組みの検討を行っています。
▶法令遵守・報告業務
就労支援B型事業所として、関連法令を遵守し、必要な報告書の提出や手続きを行っています。
これらの業務を通じて、私は就労支援B型事業所でサービス管理責任者及び管理者として、利用者の就労支援に努めています。
現在の仕事にやりがいはありますか?
はい。LIFE DESIGN MARKETINGの仕事には多くのやりがいを感じています。
IT×就労支援B型事業所で働くことで、利用者様の成長を直接サポートできることは非常にやりがいがあります。利用者様が自分の力で働くことができるようになったり、社会復帰ができたりする瞬間を見ることが、この仕事の最大の喜びです。障害を持つ人たちが働くことで、彼らの自立を促し、より良い社会を築くことに貢献できると感じています。このような社会貢献性の高い仕事を通じて、自分自身も成長できると感じています。
そして、研修や勉強会を通じて常に自分自身を磨いていくことができる為、やりがいを感じます。
会社や社員はどんな雰囲気か?
LIFE DESIGN MARKETINGでは社員同士が意見やアイデアを自由に共有できるオープンな雰囲気があります。意見交換が活発で、建設的な議論が行われることが多く、チームワークが向上しています。
また人間関係が良好ですね。
社員同士のコミュニケーションがスムーズで、人間関係が良好です。お互いのプライベートな話も共有し、仕事以外の場での交流も活発です。
1日の残業時間はどれくらいですか?
入社して1か月近く経ちますが、残業をしたことは一度もありません。
ライフワークバランスをとても重視されている社風ですので、とても社員を大事にしてもらっていると
忖度なしで感じています。
現在の業務に、前職やアルバイトなどの経験は活かせてますか?
前職での就労支援A型事業所での経験とITスキルが、現在の就労支援B型事業所での業務に直接的に役立っています。利用者への支援方法や連携すべき機関、法令に関する知識など、多くの点で前職の経験が現在の仕事に活かされています。ITスキルでは、業務の効率化やデータ管理、情報共有のためのITツールの活用がスムーズにできるため、業務の質や速度が向上しています。
これまでで一番苦労したエピソード
これまでで一番苦労したエピソードは「コミュニケーションがとても苦手」な利用者様がいました。
まず、利用者との信頼関係を構築することを重視しました。
定期的に話を聞くことで、利用者の思いや悩みを理解し、適切なアプローチができるよう努めました。精神科医や心理士、ケースワーカーなど、関係機関と連携を図り、総合的な支援を行いました。利用者の状況に応じた適切なアドバイスや治療が行われ、支援の質が向上しました。
これらの取り組みを繰り返しながら、利用者様は徐々にコミュニケーション能力が向上し、自信を持って就労に臨むことができるようになりました。その結果、無事に就労が決まり、社会復帰を果たすことができました。
このエピソードは非常に苦労しましたが、結果的に利用者の成長を支援できたことは大変やりがいを感じました。
入社してよかったと思う点はどこですか?
ワークライフバランスをとても重視している所と社員を本当に大事にしていただいてる所ですね。
あと、オフィスがとにかくオシャレで、就労支援B型事業所とは想像できないほどです。
魅力的な要素が詰まった職場で働けることは、私にとって最高の喜びです。自分のスキルや知識を活かし、心躍る仕事を通じて、毎日を充実させることができると感じています。
今後の目標は何か?
現在の仕事に関連するスキルや知識をさらに磨き、専門性を高めることを目指します。これにより、利用者に対する支援の質を向上させ、より多くの人々に貢献できるようになりたいと考えています。また、現在の業務に加え、新しいプロジェクトや取り組みを立ち上げることで、障害者支援の分野でさらなるイノベーションを起こすことを目指します。これにより、会社の成長や利用者の生活向上に寄与できるようになりたいと思っています。
最後に、社内外で積極的に情報発信を行い、障害者支援の分野に関する認知度や理解を深めることを目標にしています。ブログやSNS、セミナーなどを通じて、自分の知識や経験を共有し、業界全体の発展に貢献できるようになりたいです。
学生時代に学んでおくべきこと、経験すべきことはなにか?
そうですね。私が思うことは自分が興味を持つ分野や、将来働きたい業界に関する専門知識を学ぶことが重要だと思います。また、グローバル化が進む現代社会では、異文化理解や語学力が求められることが多いです。留学や国際交流の機会を活用し、異文化理解を深めるとともに、語学力を向上させてもいいと思います。
あとは、自分の強みや弱みを理解し、将来のキャリアプランを考えることが重要かなと。自己分析を行いながら、自分がどのような仕事に就きたいのか、どのようなスキルや知識が必要かを明確にしてほしいと思います。