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沖縄移住でハッピーになる人、そうでない人~自分の人生を見つめて

東京から移住して1年、実体験をお話します

はじめまして、東京から沖縄に移住してきたERIといいます。
沖縄といえば、海が綺麗で、気候が温暖で、地元の⼈たちはのんびりしていて、フレンドリーというイメージはありませんか︖
そんな沖縄でのスローライフに憧れて、沖縄移住を考える⼈も多いですが、⼀⽅で沖縄移住後に元の⼟地へ戻る⼈も少なくないようです。
私⾃⾝は沖縄に移住してまだ1 年未満ですが、移住して良かったと感じていて、これからも沖縄に住みたいと思っています。
今回は、沖縄移住を検討されている⽅の参考になればと思い、私が実際に沖縄移住して感じたメリットやデメリット、沖縄移住するまでのこと、沖縄移住後の⽣活などの実体験をご紹介します。

沖縄移住のメリット~私の経験から

海が綺麗

都市部でも、沖縄の海はエメラルドグリーンで、ビーチへ降りれば⽔は透き通って、砂は細かく真っ⽩で、うっとりするような美しさです。
マリンアクティビティなどをしないインドア派の私でも、ドライブやビーチから眺める海は、何度⾒ても癒されます。

沖縄料理が美味しい

県外ではなかなか⼿に⼊りにくい、沖縄固有の美味しい⾷べ物がいつでも簡単に⼿に⼊ります。
私が⼤好きな海ぶどう、アグー豚、ジーマミー⾖腐などは、近所のスーパーで買えるので、いつでも味わうことができます。

湿度が⾼く乾燥しない

沖縄に移住するまでは、冬のお肌の乾燥がひどく、お⼿⼊れにも気を使っていました。
沖縄は年間を通して湿度が70%を下回らないので、お肌は潤って調⼦が良く、シワも減りました。

友達が遊びにきてくれる

沖縄はリゾート感たっぷりで、旅先としても⼈気が⾼いところですよね。
沖縄に住んでいるとなると、お友達が遊びに来たいと⾔ってくれます。

沖縄移住のデメリット~私の経験から

公共交通機関が不便

那覇空港を始点とするモノレールは、本数もあり、ほぼ時間通りに運⾏しています。
ただ、路線はひとつで、終点は那覇の北隣の浦添市に⼊ったところまでなので、沖縄のごく⼀部しかカバーしていません。
路線バスは路線も多く、私が住む沖縄県中南部からは南は那覇市、北は北⾕町や恩納村など、割とどこへでも⾏けます。
ただし、渋滞で時刻表よりかなり遅れることがしばしばあります。

通勤には⾞が必要

沖縄は⾞社会です。
⾞通勤が⼀般的で、求⼈募集に「⾞通勤可」で「無料駐⾞場の利⽤可」と書かれているのをよく⽬にします。
公共の交通機関が必ずしも便利ではないので、⾞がないと通勤が困難なケースは多々あると思います。
バイクも便利ですが、沖縄は急に豪⾬が降ってきたりすることがあったり、冬は⾬の⽇も多いので覚悟が必要です。

ネット通販の送料が⾼い

通販サイトで何気なく⽬にしたことがあると思いますが、沖縄や離島は送料が余計にかかる場合が多いです。
実際に私がベッド専⾨のショッピングサイトで、やっとお気に⼊りのベッドを⾒つけて注⽂した際、そもそもその商品は沖縄への配送をしていないと連絡があり、凹んだことがありました。

冬は意外に寒い

暑さ・寒さの感じ⽅は、それこそ個⼈差が⼤きいと思います。
私が住む沖縄中南部は、⼀番寒い時期でも最低気温が10度を下回ることは、ほとんどなかったと思います。
最⾼気温は、だいたい13〜16度程度だったでしょうか。
数字だけを⾒ると暖かそうですが、初めて過ごす沖縄の冬、私はダウンジャケットを買わずにはいられませんでした。
12 ⽉〜1 ⽉はエアコンの暖房なしでは過ごせない⽇も多かったので、節約のために電気膝掛けも購⼊しました。
沖縄の冬は⾵も強く、お天気の悪い⽇が多いからか、県外の⼈が思っている以上に寒く感じるかもしれません。

ゆいレール

沖縄移住する前は東京のキャリアウーマンでした

沖縄に移住する前の⽣活や環境によって、沖縄移住の⽬的や求めていることも、⼈それぞれ違っているだろうと思います。
私がどうして沖縄移住するに⾄ったのかをお話しする前に、沖縄に移住する前の⽣活について、⾃⼰紹介を含めてお話します。

東京の大手IT企業を退職、海外へ

私は元々、東京の⼤⼿IT企業でバリバリ働く、いわゆるキャリアウーマンでした。
プロジェクトが始まると、毎⽇、朝から夜遅くまで働いて、時には週末も家で仕事をするという⽇々を過ごしていました。
それなりに⼤きな仕事を任されていて、やりがいも感じていましたが、さすがに週末はぐったりして、家でのんびり過ごすという繰り返しでした。
楽しみは、プロジェクトが終わったあとの休暇を利⽤して、⼤好きな海外旅⾏へ⾏くことでした。
東京都⼼に住んでいたので、移動は空港も近く、宅配便は翌⽇配送、フードデリバリーはよりどりみどりなど、とにかく便利すぎるほどでした。
ある時、ふとしたきっかけから広がった出会いの連鎖の中で、会社員以外の⽣き⽅があることや、⾃分がイヤイヤ働いているという現実に気づき、これからの⼈⽣について真剣に考えるようになりました。
迷いに迷った挙句、ついに決意して2019年12⽉に会社を退職。
2020 年1 ⽉末、東南アジアを拠点に世界中の⾏きたいところへ旅してみようと、東京のマンションを引き払い、⽇本を離れました。

新型コロナウィルス感染拡大により帰国、暖かい沖縄へ

しばらくはマレーシアでホテルステイをのんびり楽しみながら、ベトナムやドバイへ旅⾏をして楽しんでいました。
ところが新型ウイルスの魔の⼿が迫っていた時期で、観光ビザしかない状態では海外での⾏動が難しくなり、2020年3⽉末に東京へ帰ってきました。
3 ⽉の東京はまだまだ寒く、東南アジアの南国仕様の服装しか持っていなかったので凍え死にそうでした。
そもそもマンションは引き払っていて、定住する家を持っていなかったので東京に居る理由もなく、とにかく暖かいからという理由で沖縄へ⾏こうと思い⽴ちました。
3 ⽉末の沖縄本島は東京よりは暖かかったのですが、⾵が強くノースリーブのワンピースではさすがに肌寒い⽇もありました。
そこで、さらに暖かい⼟地を求めて、次は⽯垣島へと⾶んだのです。
⽯垣島へ移り、気温は望んだ暖かさではあったのですが、緊急事態宣⾔のため観光もできず、お店やレストランもほとんど閉まっていたのは残念でした。
それでも、何より南国の気候や草⽊、それに沖縄特有の⾚⽡の古⺠家が魅⼒的で、いつかこんな家を持ちたいと思うようになりました。
熱帯⾬林のスコールのような激しい梅⾬が明けた頃、仕事で⽯垣島にきていた那覇出⾝の彼と出会い、それがきっかけで沖縄本島へ戻ることにしました。
⽯垣島に滞在した2 ヶ⽉間では、リゾートホテルにも宿泊したりしましたが、ほとんどの期間は簡単なキッチンや洗濯機のある⻑期滞在型のホテルでステイしていました。

石垣島の長期滞在型ホテル~実際に泊まったお部屋です

移住を決意するまで

沖縄(⽯垣島)にやって来た当初は、新型ウイルスの影響で世界中がロックダウンしていましたが、それもごく⼀時的なものと思っていました。
ですので、まだまだ沖縄をはじめ⽇本に再度定住することは考えていませんでした。
そんな私が、沖縄移住を考えはじめたきっかけや、移住を決めた決定的な理由などをお話します。

日本中に沖縄より暖かい土地はない!

本格的に沖縄移住を考え始めたきっかけは、⽯垣島で出会った彼と⼀緒に過ごす間に、徐々に「なんとなく、沖縄に定住するのもいいかな」と思うようになったことでした。
そして、沖縄移住を決める決定的な理由となったのは、⽇本中に沖縄より暖かい⼟地はない︕ということでした(笑)
とにかく、マレーシアを拠点にしたのも、沖縄に最初にたどり着いた理由も、寒いのが嫌だったからでした。
それに加えて、会社勤めをしていたときのように、毎⽇パンストとハイヒールを2 度と履きたくなかったので、素⾜にサンダル、ワンピースやT シャツで過ごせる点も、沖縄の居⼼地が良い理由でした。
こう書いてみると、我ながら、「え︖︕そんなことで︖︖︖」というような理由が、決定的な理由だったんだなぁと思います。
⽯垣島から本島に戻って、2 ヶ⽉と少しの間、北⾕町の海が⾒えるコンドミニアムに滞在していて、毎⽇のように沖縄の海の美しさを眺められる幸せを感じていました。
せっかく始めた家を持たない⽣き⽅をまだ続けたい思いがあり、コンドミニアムでの⽣活を検討しましたが、そのとき残っていた⾃分の貯⾦を考えて断念しました。
それから、沖縄で彼と⼀緒に住む賃貸マンションを探すべく、本格的に動き出したのです。

北谷のコンドミニアムからの風景

家探し~沖縄移住の準備

元々、会社も退職してしまっていたし、東京で借りていたマンションにあったものはすべて断捨離して引き払っていて、⾃分の家というのはありませんでした(実家は関⻄にありますが)。
貯⾦も、退職後1 年間は働かなくても⽣活できる計算だったので、移住と同時に急いで仕事を探す考えはありませんでした。
ですので、私の場合、沖縄に移住することを決めたら、やることはズバリ「新居探し」だけでした。

家を探した方法

家を探すにあたり、⼟地勘がないので、まずはどこに住むかを決めるべく、候補となる町で⺠泊や⻑期滞在型のホテルを⾒つけて滞在しながら物件探しをしました。
最初は、モノレールの沿線で、⾞がない私でも移動がしやすい那覇市。
ちょっと歩けばモノレールに乗って、空港へもいけるし、ショッピングセンターまで⾏けるので便利です。
でも、東京の都⼼に住んでいた私の⽬が肥えすぎているのか、私が選ぶ物件は東京とあまり変わらない賃料で予算に合いませんでした。
それに、せっかく沖縄に住むのだから、那覇よりももっと海に近くて沖縄感のある町がいいと思い、モノレール沿線である必要はないので、那覇市は早々に候補から外すことにしました。
それでも、彼が仕事に通うのにあまり中⼼部から離れない⽅が良かったので、次に沖縄の中南部の浦添市や宜野湾市に⽬をつけました。
浦添市には気に⼊る⺠泊施設がないという理由で、偶然、宜野湾市で数カ所の⺠泊にステイしたのですが、ラッキーなことに気の合う不動産屋さんと出会うことができ、紹介してもらった物件にすぐ決まりました。
ちなみに家探しには、東京にいる時から物件を⾒るのが好きでちょこちょこ⾒ていたスーモのアプリを使いました。
お部屋を⾒せてもらったのは、合計でも10件以下でした。

那覇で家探し中に滞在したホテル

新しい暮らしの準備

実家暮らしの彼と家を持たない私は、⽣活に必要な家具、家電や⾷器などをゼロから揃える必要がありました。
住む家が決まってからは、毎⽇、⼿書きの部屋の間取りを眺めながら、家具や家電などをネットでリサーチするのが楽しくてしようがありませんでした。
時々、友達に⾞で家電量販店や⼤型家具店へ連れて⾏ってもらって、気の合う⼥同⼠の買い物も盛り上がって、お友達との距離も縮まったような気がします。
このとき、ひとつだけ困ったこと。
それは、沖縄に住むことのネガティブ要素として、やっぱり送料がむちゃくちゃ⾼いということです。
店舗で気に⼊った家具が⾒つからなかったのでネットショップで探したのですが、ほとんどのネットショップで沖縄配送は別途送料がかかり、しかもそれが数千円〜1万円と⾼いのです︕
⼤阪、東京に住んでいた私としては、ネットショッピングはよりどりみどりですぐ届き、便利以外の何者でもないというイメージしかなかったのですが、沖縄では選択肢が限定される現実に直⾯しました。

現在の住まい

健全で丁寧な暮らしを実感~移住後の生活

さて、こうして沖縄で新居に移ってからまだ5 ヶ⽉間ですが、沖縄移住後の⽣活や、良かったこと困ったことなどをお話しします。

家賃・生活費と日常生活

今回、借りたマンションは、間取りが1LDK で約42平⽶、家賃63,000円です。
東京で住んでいたマンションとほぼ同じ広さなのですが、家賃は約半分なので、物価の差をまざまざと感じました。
ただ、沖縄の友達に⾔わせると、これでも⾼い⽅だそうですが・・・。
引っ越してからも、仕事はしていなかったので、これまで通り家にいて好きなことをして過ごしていました。
洗濯して、掃除をして、⽇中は本を読んだり、YouTube を⾒たりして、⼣⽅になったらぶらっと歩いて買い物に出かけてと、本当に平凡ですが、穏やかな毎⽇です。
沖縄のスーパーに売っているものの値段は、東京都⼼のスーパーと⽐べて安いものも同じくらいのものもまちまちです。
お野菜については、野菜専⾨の市場のようなお店へ⾏くと、ボリューム満点の新鮮で美味しい野菜がかなり安価で買えます。
沖縄にも業務スーパー、ドンキホーテがあるので、お⾁や調味料、⽇⽤品など、ものによって買うお店を選んで賢くお買い物するようにしています。
ただ、これは彼が⾞を持っているので、買い物に乗せていってもらえるからということもあります。
ちなみに、東京に住んでいたときは、⾷品は最寄りが⾼級スーパーだったのでそこで買うか、⾯倒な時はデリバリーやコンビニ調達することも多かったです。
東京での⽣活に⽐べると、移住してからは健全で丁寧な暮らしができていると実感しています。
具体的な数字はわからないのですが、⾷費や⽇⽤品などにかかる出費は、東京にいたときよりも明らかに下がりました。

野菜が豊富ないとまんファーマーズ

人とのつながりが感じられてウキウキ

新居に引っ越してしばらくして、ちょっとした事件があり「あぁ、沖縄に住むことにしてよかったなぁ」と、しみじみ思うことがありました。
それは、ある朝、⽕災報知器が鳴り(結果的には誤作動でした)、何⼈かマンションの住⺠の⽅が外に出てこられていて、初めてご近所さんと顔を合わせて、⾔葉を交わすことがありました。
住⺠のお⼀⼈がお隣の家に⾏かれたので「なにかな」と思ったら、マンションの⼤家さんのお宅でした。
また、警報機が作動したフロアのお宅を、⼼配だったので全部ピンポンして回ったのですが、私がそうしている間に別の⽅が駐⾞場をチェックされて「何号室と何号室の⽅は⾞がないので、もう仕事⾏かれたみたいですね」と。
実家を出て以来、都会のマンション暮らしでご近所さんと顔を合わすことすらなかった私にとっては、なんだか⽥舎って繋がりがあっていいなぁと感じて、私も少しずつ溶け込めたらいいなぁと、ウキウキした瞬間でした。

冬は意外と寒い!

逆に、沖縄移住⽣活で想定していなかった点を挙げると、やっぱり冬が寒かったこと︕
我が家はマンションの2 階の部屋で、1 階が駐⾞場になっていて⾵通しが良すぎるせいか冬は家の中も寒くて、これは想定外でした。
沖縄県外の多くの⼈がイメージするように、私も沖縄は年中温暖だと思っていたので、まさかセーター、ダウンジャケット、それに電気ひざ掛けを購⼊することになろうとは想像もしていませんでした(笑)

仕事探しの方法と結果

定住してからしばらくして落ち着いた頃、そろそろ貯⾦もなくなってきたので、仕事探しを始めました。
希望は、丁寧な⽣活が続けられるよう在宅でできるお仕事。
しかし残念ながら、在宅でできるお仕事は、内職のようなお仕事以外ほとんど⾒つけられませんでした。
ハローワークでも最初に在宅でできる仕事を希望したところ「沖縄では在宅勤務というのが定着しておらず、紹介できない」とはっきり⾔われてしまいました・・・
⼀⽅で、通勤が必要なお仕事も勤務地が那覇市内のものが多く、⾞を持たない私には通勤するのが困難というのが現実でした。
そんな状況だったので、職探しをいったん中断していたときに、ふと⾒たYouTubeでWeb ライターという仕事があるということを知りました。
⽂章を書いたり、資料を作ったりするのが好きで、そういったお仕事ができればと考えていた私にとって、ぴったりの職業だと思いました。
何より在宅でできるお仕事です。
早速、挑戦しはじめました。
そして今、こうしてWeb ライターとして記事を書いています。

沖縄の暮らしと私

自分の気持ちに向き合って流れ着いたのが「沖縄」

私は、沖縄に移住してまだ1年未満ですが、移住して良かったと思っています。
なぜなら、おそらく移住する⼟地が、どこであってもそう思えたのではないかと思うのです。
でも、仲良くしてくれる友達がいて、そして気候が温暖という条件が揃う沖縄で彼と出会い、定住することに決めたのは、もしかしたら偶然というよりも、引き寄せだったのかもしれません。
東京での忙しい⽣活に疲れていた私が「やりたくないことはやらない!」と腹を括り、⾃分の気持ちに向き合いながら⽣きようとしたことで、⽬的地「沖縄」に流れ着いたということなのではないかと、今は捉えています。
今は、まだWeb ライターのお給料だけでは⽣活に余裕がないので、少し別のお仕事も探そうかと思っていますが、今の健全で丁寧な⽣活を犠牲にすることのないよう、妥協せずに選びたいと思っています。
必要な⽣活費を押さえて、あと少しだけ贅沢できる余裕ができる収⼊があれば⼗分です。
そして、仕事などを通じて、少しずつ沖縄に馴染みながら、知⼈や友⼈、そして家族の輪が広げて⾏けたらいいなぁと思っています。

お気に入りの食器

いつか古⺠家⾵の可愛い⾚⽡の屋根の家で

将来は沖縄の古⺠家⾵の可愛い⾚⽡の屋根の家に住んで、⼤好きな⼈たちを招いて、美味しいお料理とお酒を囲んで、ワイワイと賑やかに楽しく過ごすことが夢です。
沖縄移住でハッピーになれるかどうかは、結局「⾃分⾃⾝が⼈⽣の中で何に重きを置いているか」を把握できているかにかかっているような気がします。
仕事にこだわるのか、収⼊にこだわるのか、趣味や遊びが優先なのか・・・
「やりたいこと」のほかに、「譲れないこと、嫌いなこと、やりたくないこと」などを具体的に書き出したことは、私にとっては⾃分を理解するのに役に⽴ったので、おすすめです。
そして、沖縄のメリットやデメリット、移住体験談を通じて、⾃分の譲れないことが沖縄に存在していないか確認してみてください。
そうしたポイントを押さえておけば、あとはなんとかなるのではないでしょうか。
なんくるないさ〜という感じで。
この記事が、これからのあなたの幸せな⼈⽣への⼀助になることを願っています。